本日はご自宅での入浴後やスタイリング時など
髪の毛を濡らした時の注意点を書いていきます。
ブラッシング
濡れた髪は強めのブラッシングNG!
梳かす場合は粗めのコーム(櫛)で優しく梳かしましょう。
タングルティーザーのような引っ掛かりにくいタイプが特におすすめです。
タオルドライ
髪の毛は絶対に絞らないように!
髪の長い方とかでお風呂上がりに
タオルを絞るように髪の毛をギューっと
絞る人がいますが、絶対にやめましょう!
タオルドライは優しく♪髪の毛が濡れてる時にゴシゴシはNGです。
水分を擦り取る感じではなく軽くタオルを押し当てて、
髪の毛の水分をタオルに移すイメージでタオルドライすると良いですね。
水分吸収の良いマイクロファイバー製のタオルもおすすめです!
目安は、クシと通しても水滴になって落ちない程度。
そこまではタオルドライで水分を吸収すること。
一例としては…
タオルで髪を包んで、少ししっかり目に握るように水分を吸収していきます。
握ったら次、その次…と毛先に向かって動かしていきます。
握ったまま毛先へスライドしないこと(摩擦が大きくなります)
量の多い方は挟んだタオルをポンポンとたたく様に中間から毛先まで。
タオルドライは重要になります!
ドライ
髪の毛は濡れてれば濡れてるほど
高温に弱く温度が高いほどダメージしやすいです。
ビショビショに濡れてる時は
60度あたりからダメージしていきます。
ドライヤーの吹き出し口付近はおおよそ100度ほどになっています。
15センチ程度は離して風を当てましょう。
・ドライヤーをかける前はしっかりタオルドライ
・髪が濡れてるうちはドライヤーを少し離す
・1箇所に高い熱が当たらないように動かす
その他に気をつけることといえば・・・
ダメージ具合や髪質に合わせた
アウトバストリートメントを適量つけると良いです!
ダメージ毛やくせ毛、猫っ毛などの場合は
髪がもつれやすいので、絡んだら都度優しく梳かして
乾かしてあげるとgoodです。
もしやっていない項目があれば、美髪の為に取り入れてみてください!