こんにちはトオヤマです^_^
シャンプーソムリエの先生である関川さんが、コロナウイルスに関しての情報を出して下さっていますのでお客様にも共有させていただきます!
徐々に解明されてくる新型コロナウイルス の新たな正体。
その正体がわかってくる度に対策法も見えてきます。最近は飛沫感染を防ぐために2mは離れることが望ましいとされています。
また、3月17日には米国立衛生研究所などのチームは「新型コロナウイルスは最大3時間生きていられる」と発表しています。
研究者の中には、微粒子であり主な感染経路は飛沫ではあるものの、生命力が高いウイルスのため空気中からの感染の可能性もあるのでは?
という声を上げている方もいます。新型コロナウイルスのサイズと構造
この微粒子と言われる新型コロナウイルスの大きさは米を基準に例えるならば…
通常の微粒子が5μm程度ですが、その1/50 の0.1μmという超微粒子です。そして新型コロナウイルスは遺伝子は持っているものの細胞がない生命と非生命の中間に位置する存在のため、自己増殖できないために生物の細胞内に入り込みます。
私たちの細胞は常に細胞分裂を繰り返し代謝していますが、体内に侵入したウイルスはその機能を使って自分のコピーを大量に作り始めます。
この動きが活性化することで、僕たちのカラダの細胞が次々に破壊され病気になっていきます。この時、咳や発熱を起こすのはこの繁殖作用を止めようする免疫反応です。
この自分の免疫反応の力がウイルスを上回れば改善し、力が弱ければ重篤化し、時には命に関わります。ウイルスが侵入したときの防衛反応
うっかりカラダにウイルスの侵入を許してしまった場合、僕たちのカラダでは様々な細胞が動き始めます。先ずは、ウイルスの侵入を感知したマクロファジー細胞がそのウイルスデータをヘルパーT細胞へ送ります。
ここで、ウイルスに対する戦い方が決まってきます。
ヘルパーT細胞はウイルス系に侵入を許してしまった場合、免疫細胞のTh1に変化し、様々な免疫細胞へ指示を送り戦闘体制を整えていきます。そして、様々な免疫細胞が連携しながら対ウイルス戦に臨みます。
この中で、手指消毒剤としても知名度が高まった次亜塩素酸も攻撃武器として使用されます。
しかし、この検疫細胞群の動きを活発に、そして大量に投入するためにはある条件が必要です。それが、先ずは免疫細胞を作り出すための材料としてアミノ酸(amino acid)が必要です。
戦うためには物資の補給と、人材が必要です。
この資源が少なければ当然戦いは不利になります。
そのために、EAA(必須アミノ酸)は絶対的に必要栄養素になってきます。さらに、各免疫細胞が疲れにくく24hフルに俊敏で力強く働く環境づくりも必勝条件です。
ビタミンC、ビタミンD、セレン、亜鉛、マグネシウムの5つの栄養素が十分にあるフィールドを整えることです。
これらの条件が整うことで、不利な戦いになるか有利な戦いになるかが大きく変わります。
また、こういった戦いをカラダの中に持ち込まないよに未然に防ぐこともウイルスとの戦い方です。
それが、マスクや手指消毒になります。
また、空気感染の可能性もあるということですので、次亜塩素酸水を混ぜた水を使い、超音波タイプの加湿器を室内に設置するのも空間除菌には良いかと思います。感染拡大のスピードを国民一人一人の努力で押さえこもう運動!
ワクチンの候補も50種類もあり、治療薬も従来品の中に可能性のあるものの研究が進んでいますが、いつできるのかはまだ見えない状況です。
しかし、新型コロナウイルスは待ってくれません。
そのために、今の状況を乗り越えるために必要な栄養素・・・
ビタミンC、ビタミンD、亜鉛、セレン、マグネシウム、そしてタンパク質(EAA)の摂取。これらを正しく摂取し、手指消毒を行い感染率の低いカラダ、感染しても重篤化しないカラダ作りが今できる積極的な予防法ではないかと思います。
そして、三密をできるだけ避けていきましょう!
守りと攻めの予防はどちらも大切です。
片方だけでは感染する確率が上がります。
感染者を増やすリスクも上がります。
これ以上重篤患者が増えれば、癌などの手術治療が必要な方の手術さえ延期せざるを得なくなります。
(集中治療室が重篤感染者が埋めてしまうから。)世界が日本の新型コロナウイルスとの戦いぶりに注目しているそうです。
世界から見たらまだまだ日本は頑張っているそうです。
明るい未来を世界で一番先に掴み取り金メダルとりませんか?!
そして、世界に希望を届けましょう!
引用元:新たに分かった新型コロナウイルスの生存期間と新たな特性
何かの参考になれば幸いです。
また共有させていただきます!